AかBか迷った時

yumiさん

2012年06月12日 13:59

小さい頃からお教室に通ってくれた子たちも
気づくと中学生、高校生になって
自分の進路や、将来の仕事、
またまた恋愛になやんだり…

幼かった子も小学生になると、
いい子でいようと頑張り、がまんしている事があったり
時々バランスがとれなくて
反動がでてしまったり…

長い間子供達と関わっていると
その時その時で、必要な事がそのこに起こっているのだなぁって思います

でも、やはり家族のかたは、子育てに戸惑われる事もあるでしょうね

もっと子供達のサポート、役にたつことができたら…
そんな想いが、今の私を作っているのかもしれません

さて、人生、AかBか…そんな選択に迫られる時があります
進学、仕事、結婚、引越し…大きな選択から
なに食べよう、なに着よう、電話しようかやめようか、
めんどうだから後回しにしようか、それとも今やろうか(笑)…
という選択もあります

人生は選択の連続
どんな小さなことでも人は自分で物事を選択しているのですね~

つい最近
AかBかで悩んでいる方のお話を伺いました

Aを選ぶと家族が反対する
Bもいいけど、Aの方が将来に結びつく


どうしたらいいかわからない…(涙)

AかBか、ひとつを選ぶとなると苦しいものです
選べるなら、さっさと選んで悩みにならないのですから、
その選択は、相当ご本人にすれば、つらくて、苦しいのです

そんな時に
○○したら?
○○のほうがいいんじゃない?
などとアドバイスしても、
「でも…」や、「それはわかるけど…」
と本人は納得しません
かえって混乱してしまうこともあります

だって、それは自分の中から出た答えじゃないから
それは人の考えであって、自分の考えでないから

でもその人が思っていたことと同じ考えを、アドバイスしてあげた時は、
「やっぱりそうだよね~!」って
喜ばれます、それは自分の考えと同じだから

結局、自分の内からでた考え、言葉でないと
その人を動かしきれないのです

AかBか…どっち?

そんな時にもNLPのスキルは役に立ちます!




A、Bって何ですか?…byめりぃ

先程の方は、NLPスキルを使って話を聞くと涙をポロポロ流しながら、
最終的には

  ☆☆☆

AとB以外に、自分に合うところがないか探してみる

家族がいかに自分を大切に想っていたのかがよくわかった

自分はあせりすぎていたようにおもう

気分が軽くなりました

  ☆☆☆

と自分から答えを出すことができたのです

な~んだそんな答えって思われますか?

誰でも経験があるかと思いますが、悩んだ時って出口がないんです
ぜんぶふさがっていて、
他の人が、ほらここ開いているよって教えても見えないんです
だから、悩むんです

それで、その悩みに対して自分で答えが出せる
これはすばらしい事なんです~
しかも、1時間足らずで

Aでもなく、Bでもなく、新しい道が見えてきて
気分が軽くなる。。。
もちろん、他を探して結局Aになったり、Bになるかもしれませんが
それはAかBか迷った自分とは、明らかに違うのです!

「自分で答えを出す」

その時に見せる、
すっきりした、キラキラした顔を見ると
こちらまで、穏やかで、ほんわかした、幸せなきもちになります

みんな、自分の中に答えをもっているのだなぁ~
改めて感じました♪

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